先日お客様より
豪徳寺の招き猫をお土産でいただきました。
よくよく考えてみたら招き猫のことは”福を招く”程度しか知らなかったので、
この機会に少し調べてみました。
招き猫には右手を挙げているものと左手を挙げているものがあり、
それぞれ意味合いが違うそうです。
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされてるそうです。
どっちも招いてほしいと思った方、中には両手を挙げた招き猫もあるそうです。
しかしながら、“欲張りすぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多いそうです。
今回豪徳寺の招き猫をいただきましたが、
小田急線を利用される方は駅名にもあるので聞き覚えがあると思います。
この豪徳寺が招き猫の発祥とする説もあるようです。
豪徳寺の招き猫の特徴で、写真でもわかりますが小判をもっていません。
その理由は
「招き猫は機会を与えてくれるが、結果(=この場合小判)までついてくるわけではなく、機会を生かせるかは本人次第」という考え方から。
引用元:Wikipedia
僕は神社に参拝に行っても”願掛け”はせずに”抱負を宣言”しているだけなので
この理由すごく気に入っちゃいました(^-^)
ただいま運気上昇中です\(^o^)/
ありがとうございました。
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